自分軸・価値軸が明確になればキャリアと子育ての両立も決めやすい。
半年後には母になっている予定のかおるです。
結婚してからずっと考えていた「キャリア」と「子育て」
現在は専業主婦をしながら副業デザイナーをしています。
夫からは、「扶養の範囲内で働いてくれると助かる。」
となんとも甘やかされています。
なぜ「育児とキャリアの両立に悩むのか」
夫からは、無理しないで働けばいいと言われているのになぜ育児とキャリアに悩んでいるのか。
- 妊娠・出産があり、キャリアが中断することが恐い
- 将来的に正社員として就職できないのではないか
- 子どもが大きくなってフルタイムで働ける自信がない
- 夫に何かあった時に支えられる自分でいたい
1.妊娠・出産があり、キャリアが中断することが恐い
妊娠は嬉しい反面、仕事!どうしよう・・・ととっても悩みました。
私はデザイナーとして働いていたので手に職はありますが、未就学児を抱えている。
また、正社員や派遣社員はフルタイム勤務が当たり前の求人ばかり、子育てをしながらでは到底無理です。
さらに、私自身が正社員でないと社会的に不安定考えていることや、何よりもキャリアの中断が恐いと考えていました。
2.将来的に正社員として就職できないのではないか
これまで1年ほどのフリーター生活を除くと、約18年はフルタイムで働いている状態です。
他の人はどうかな?と思いSNSを覗くと、子どもがいるお母さんはパートにも採用されないと投稿されており、何も取り柄のない私に仕事は見つかるかな・・・。
接客業や体力仕事は長期的に考えても難しいし、異業種はもっと難しい。
なので急に社会と隔離され、働くことも許されない期間や未知の生物と24時間生活する不安もあり、ネガティブなことばかり考えていました。
3.子どもが大きくなって、フルタイムで働ける自信がない
夫からの言葉に甘えてずっと扶養内で働き、子どもが巣立ったあと、正社員になりたくてもなれる気がしない!
それにマイホームも計画しているので今のうちに少しでも蓄えを増やしておきたい!
4.夫に何かあったときに支えられる自分でいたい
これが一番大きいですが、夫が病気になって働けなくなった時に支えられる妻でいる必要があるし、何かあっても大丈夫だと思えればお互い安心。
こんなことをずっと考え、キャリアばかり気にして自分中心で考えている自分にとても嫌気がしていました。
そんなときに読んだのが、
「キャリアと子育てを両立する! 自分と家族の価値軸で築く幸せな生き方」

多様性の時代、たくさんの情報が溢れる時代だからこそ、自分軸と価値軸を明確にすること
この本を読んでいくうちに、自分の正しいと考えていたことは、周りから評価されたい。とかお金があれば安心という考えになっていたなと気づきました。
「自分」にとって大切?どのくらい?と問いかけることを忘れなければ自然と自分の価値観は見えてきます。
そして家族ができたということは、一人じゃない。一人で頑張る必要がないんだと気づきました。
子育ては人生のたった数%、でも影響が大きいのも事実
人生100年時代のいま、18歳を成人として、そこまで育てる時間は人生のわずか18%の期間でありません。
この短い期間をどう過ごすかで、家族の関係性、そして、あなた自身のキャリア、子どもの未来のキャリアも大きく変わっていくのです。
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確かにたった18%。
80歳まで生きるとしたら22%ほどです。
やっと仕事が楽しくなってきた20代後半頃に、結婚・出産とは考えられず、30歳過ぎて出産となると次はキャリアの不安・・・。
男性も同様にキャリアと育児の両立を考えているとはいえ、女性には負担が大きい問題。。
喜ばしい出産も、社会ではなぜか嫌がられる。
子どもがいるだけで、避けられることに理不尽な社会だなと思っていた最近の私には、社会の評価より大事にするべきものは何かと気づきがありました。
仕事とキャリアアップとは
著者の江野本さんは、「仕事と育児の両立は可能だが、キャリアと育児の両立はまだ難しい問題。だからキャリアアップに悩んだら自分にとってのキャリアアップとはどう言うことなのかを言葉にしてみること。」
としています。
そこで自分なりの仕事とキャリアアップを改めて考えてみました。
○仕事=今持っている実力でできること。与えられた役割やタスクを遂行すること
○キャリアアップ=新しいことに挑戦すること。昇格・昇給を目指すこと。
自分で考えた結果
改めて仕事とキャリアについて考えてみて、私にとってキャリアも大事だけれど、家族と過ごす時間はもっと大事です。
なので、今はキャリアアップは二の次にし、手がかからなくなる頃に少しずつキャリアアップをしていけば良いと考えになりました。
周りと同じようにキャリアアップはできな以下もしれないけれど、1つの家庭・母親、妻である役割と責任を果たすためには必要なことであると納得できました。
最後に
この本を読んで、自分が自分らしく、心の余裕を持つには何を優先するのか。何かを捨てる勇気も必要でした。
何かを捨てるにはとても勇気が必要なことですが、10年後にはこの選択でよかったと思えるようにしたいと思います。

